見守るの例え


見守るの例えとしてお話しますね(^-^)


みなさんが、植物や動物を育てる時を考えてみてください。



植物に水や肥料をあげたりします。


次にあげる時は、土が濡れているかを確かめてから水をあげたりしますよね。

水をあげる時って植物によっては、たくさんあげたり、あげ過ぎてもダメな植物もありますよね。


手を掛け過ぎても良くなかったり、それぞれの特徴があります。


動物でも同じです。

手を掛け過ぎて弱ってしまったり

餌をあげ過ぎて太ってしまったり

育ててきて思い当たることないですか?



人間と違って話をしてきたり

言い返したりはしませんが

行動から、表情から感じ取ることはないですか?



いつもは、走って来るのに来ないな…

いつもこれだけ食べているのに食べてないな…

いつもこの時間に花が咲くのに…

このくらいになると成長しているのに…


このように変化に気づく事ありませんか?



話を掛けたり、答えは返って来ませんが

思ったりしたら、水を足したり、餌を変えてみたり



先回りではなくて

その時、その都度の変化に気づき、手を差し伸べり、手を加えたりしますよね。


子育ての見守るも同じじゃないかなと(*´▽`*)


その子の変化にどのくらい気づけるか



先回りをしてやったところで

その子の咲こうとしている蕾を咲かないようにしてしまっていませんか?



その子にとって咲きやすいスピードや育ちやすい時期ってあったりするんです。


その手助けとして親はスパイスでいいんじゃないかなと思います( ‘-^ )b



あげ過ぎても、少な過ぎても良くない

ここぞ!って時のタイミングで入るのを待つんです!



そうする事で

その子の良さが、より引き立つんではないでしょうか(*^▽^*)